【ガブリエルの祝福】～魂守ドリームキャッチャー～

神無月で多忙を極めるようになった日本の見えない存在たちが手薄になった時期に入れ替わるように天使たちとの共同制作が始まった。

ガブリエルは自らのことをガブちゃんといい、片手に持ったラッパで祝福の音色を奏でている天使。

祝福は無垢な全ての魂の存在を祝福する音。

またここで私のドリームキャッチャーの制作にも幅が出るようになってきて、さらに一点物のドリームキャッチャーが生まれるようになった。

まさにこの世界に１つだけ、自分の手元にきたドリームキャッチャー。

糸の編み込みも二重にすることでちょっと変わったように見える。

ガブリエルの祝福のラッパは全ての魂に、いつでも鳴り響く、まさに存在自体を祝福している天使さんです。